ブログ訪問ありがとうございます。
雪丸です。
皆さん定期購買ってしたこと有りませんか?
新聞なんかも定期購買ですが・・・
化粧品・サプリメント・食材なんかもありますけど
そろそろ停止したいなって思った時の断り文句

電話をすると押し切られることも
しばしば・・・😥

うちは昔取ってた新聞や
がしつこく電話してくるよ
いろんな場面でお断りをすることが有ると思います。

押しに負けて続けることも
何度も有りました。

飲まなくなったサプリとか
たくさん有るよ!

そんな私が断れるようになった
断り文句をご紹介します。
目次
断り文句:お金がない
【 お金がない 】と言われれば引き下がって
くれるはず!
でも営業の方も慣れたもので・・・
とりあえずは引き下がってくれます。
しかし今までは支払いが出来ていたのですから
再度電話がかかって来たりします。
「先日もお伝えしましたがお金が無いので・・・」
これを何度も言っていました😥
この言葉を使うのは再度セールスに合うと
言うことを覚えました。

これはあまり効果が無いのだ
断り文句:◯◯してしまって・・・

次の手を考えました😄
これはある人と話をしていてよく出てくる
キーワードを頂きました。
「事故をしてしまいまして・・・」とか
「病気になってしまって・・・」とか
え?これのどこが断り文句なの?って
感じですが、【 余計な出費が発生している 】
と言うことを念頭に置いて話します。
事故を起こしてしまって修理代が・・・
予定外に体調を崩して通院でお金がかかってしまって
という具合に
『 今までは定期購買出来ていたけれど
予定外の出費でお金が回らない 』
ここで伝えて置くのが
「また時期を見てご連絡いたします」と言う
ことをしていました。

そんな事言ってまた電話
くるよ(・・;)

はい!おっしゃるとおり
電話くれる丁寧さんもいました。
大体半年位で再度電話を掛けてくる
業者さんもいました。
ちゃんと記録されているんだな~と
関心しちゃいましたけどね😄
断り文句:効果がなかったので

これはサプリメントの
断り文句でした。
しかし・・・それこそ効果なしでした。

サプリメント会社も
強靭だよな~

みなさん初めは効果が
薄いので。
『 あくまでもサプリメントなので効果が
出るのは人それぞれなのでもう少し
飲み続けてください 』
確かに薬ではないので・・・と変に納得して
継続してしまった事もありますが😓
結局【 飲む習慣 】が無くて・・・

飲まないサプリの山が(汗)

有効期限もあるから
もったいないよね

そうなの!そこで思いついたのが
やっぱりお金が無いからと断る方法
断り文句:収入がないから払えない
『 収入がない 』=『 支払いが困難 』

え?収入は働いて
いればあるでしょ?!

普通はね!
ちょうどその頃 仕事を辞めたのをきっかけに
サプリやら化粧品やらの出費を抑えなければ
とお断り電話をしていたんです。
『 仕事を止めて収入が無くなりました 』
『 支払いが出来ないので定期購買解約で 』
これで一発クリアです。
再度、電話がかかってきても
『 まだ働けていなくて・・・』

何度かかってきてもこれで
押し通してます。

どうやって生活してるのさ?

それは個人的なことなので
お答えできません。
そう!このやり取りで殆ど掛かって
こなくなりました。
セールス電話の場合これ以上踏み込んで
くることは殆どないと思います。
断り文句:その他色々

実は色々試しています😄
なりました。収入が減るので・・・
👉 引っ越しに伴って出費がかさむので
👉 はっきりと断る
👉 少々お待ち下さいと保留で何分も待たせる
(そのまま電話を切るのもあり)
👉 何度もかかってくる場合はリスト化
されて居るので
「今後は買うことは有りませんので
リストから外してください」と
伝える
相手も仕事ですから何度も電話を掛けても無駄
だと言うことを知ってもらうために
はっきり断ることです。
断り文句:訪問販売系
実はバイクや車の査定でとっても嫌な思いを
してきました。
訪問販売系はかなり規制がかかって
最近では見かけなくなりましたよね。
車の査定では「ご主人が帰ってくるまで
お待ちします」と何時間も居座られました。
買い換えを決定するまで・・・・
この人トイレ行かないのかな?って思う位。
(3時間以上いて夕食も作れなかった)
正直、警察に電話すればよかったと思う位
でした。
最近では「火災保険を使って
雨樋の交換しませんか?」ってきました。
この手のセールスは古い家を
探して呼び鈴を鳴らしてます。
よく泥棒なんかもマーキングをしていると
言われますが上の記事を読んで
いただければマーキングの意味が書かれていますので
自分の家の玄関周りに暗号が書かれていないか
確認してください。
「訪問販売」とは、販売業者または役務提供事業者(※)が、営業所等以外の場所(例えば、消費者の自宅)で契約して行う商品、特定権利の販売または役務の提供等のことをいいます。
- 解説
- 最も一般的な訪問販売は、消費者の住居をセールスマンが訪問して契約を行うなどの販売方法です。そのほか、喫茶店や路上での販売、またホテルや公民館を一時的に借りるなどして行われる展示販売のうち、期間、施設等からみて、店舗に類似するものとは認められないものも訪問販売に該当します。
駅前の喫茶店に呼び出された・・
なんて場合も訪問販売となります。
良く高齢者が布団を買わされてしまうのも
あれも一時的に店舗としてありますが
店が無くなるのは・・・(汗)
無料プレゼントの恐ろしさですね。
買ってしまったら:クーリングオフ

もしも訪問販売でも高額なものを
買ってしまったら・・・
クーリングオフをしましょう。
行政の見解では
このほか消費者に対する注意事項として、書面をよく読むべきことを、赤枠の中に赤字で記載しなければなりません。また、クーリング・オフの事項についても赤枠の中に赤字で記載しなければなりません。さらに、書面の字の大きさは8ポイント(官報の字の大きさ)以上であることが必要です。
このようになってますので、必要のないものを
買ってしまった時は是非クーリングオフして
ください。
ここでも「なんでクーリングオフするんですか!」
とか「クーリングオフしないでくださいね」
などと言われても消費者側の
負けないでくださいね。
まとめ

若い頃からたくさん騙されてきた雪丸です。
断ることはしてきたけれど自信の無さから
執拗に入り込まれ買わされてきました😥
20代前半で200万以上の借金もありました。
すべて訪問販売で買わされたものです。
「 旅行年間パス70万 」
「 補強下着70万 」
「 宝石100万 」
旅行や補強下着の業者は
まず電話で「アンケート調査」と
して色々質問してきました。
その後実際あってお話させてください。
オタク様の近くで職員が回ってますので
30分くらいで行けますので・・・
と自宅まで来るパターンや
近場の駅前の喫茶店でお話しませんか?
などと呼び出されノコノコ行ってしまうと
いうパターンでした。
このときの断り文句は
「旅行は家庭環境的に出来ない!」
「体重45キロで補強下着必要ない!」
「宝石も要らない」
どれも断ってますが・・・
強く断れないダメな私😥

いろんな言葉で覆して来られて
買う羽目になってました。

20代で200万はきっついな~

実家暮らしだったので
無事に返済しましたけど😥
今でもいろいろ手探りで断ってますが
やはり「要りません!」「お金が有りません」
が効果があるかなと思います。
色々説明してもダメでしたね~
「いつか旅行できるときが来る」
「今は良いけど30代になったらお腹が
出てきて体型崩れるから」
宝石に至っては
かの有名な「◯◯山岡」事件の
被害者です😥
多少は返金されましたが。

この時は
消費者センターに電話しました。
会社名や被害状況などを報告してください。
役所のかたが色々聞いてくれるので
安心して電話してください。
もし名刺や明細書などが
あれば手元においてどんな事があったのかを
メモ帳に書いてから話すとスムーズに話せると
思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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