ブログ訪問ありがとうございます。
雪丸です。
「ペットブーム」もまだまだ続いており
ペットのいる家庭も増えている日本ですが
皆さんのお宅にはどんなペットがいますか?
犬や猫などは可愛いけれど
『 抜け毛が 』悩みの種の雪丸です。
マンションや住まいの関係で音の出ない
爬虫類系やウサギやハムスターなども
まだまだ飼われている方も多いかと思いますが
やはり王道を行くのが
【 犬・猫 】だと思います。
ワンちゃんだと『 あまり鳴かない 』
『 毛が抜けにくい 』『 散歩が少ない 』など
飼うための条件があったりしますが
ほとんどの犬種で『 毛が抜ける 』のが悩みの種
だったりしませんか?

人間でも抜けますから
自然現象なんですけどね

でも服とかにつくのが嫌なんだよな
急いでいる時はコロコロ!で対応
我が家では猫がいますが、出かける前はコロコロをしてから
出かけるのですが・・いつの間にかどこからか
ズボンなどに毛がついてしまうのが悩みの種です😥
多分動物を買っている家庭には絶対にあるでしょうね
我が家ではフローリングタイプで色んな所に飛んでいる
ペットの毛を取りまくってます😃
しかし、マットやラグなんかに入り込んだ
毛はなかなか出てこない物です。
なので掃除機かけた後なのに😨
なんて事も起こりますね!

ペットの毛は生え方によって違う
実は犬・猫は全身に毛に覆われているものです。
これを「被毛(ひもう)」と言います。
いぬ・猫はオーバーコート + アンダーコートと
2層に分かれています。
(猫は3層)
皮膚を守る役割
アンダーコート = 細かく柔らかい毛
体温調節の役割
これらが犬の場合
一つの毛穴から7~15本程度生えて居ます。
アンダーコートが生え変わる事で
「 夏毛 」や「 冬毛 」になります。
アンダーコートは服やマットに着く毛は
柔らかくて取りづらいと言うわけです。
換毛期の無い犬種
犬の中でも「 毛が抜けづらい 」と言われる
犬種も存在します。
チワワ・マルチーズ・ヨークシャテリア等
比較的毛が抜けづらいと言われています。

しかし、人間でも換毛期は存在しますので
絶対に抜けないわけで無いのです。
猫の被毛は?
猫も一つの毛穴から沢山の毛が生えてきています。
猫の特徴としては
お腹側が濃く・背中側が薄いと言う特徴があります。
そして全体的に柔らかい「猫っ毛」で有ること。

猫にも換毛期がありますが
1年中抜けているという感じがします。
猫はグルーミングと言って「自分で毛づくろい」
してくれます。
我が家ではブラッシングが嫌いなので
毛づくろい任せです😣
なので毛玉を吐き出します😨
我が家では
「毛玉対応」の餌をパウチの餌の中に
混ぜています。
この餌に切り替えてから全く
毛玉を吐き出さなくなりましたよ😃
多分猫を買っている方の大半は
この吐き出しに困っているのと思いますが
ぜひ試してみてください。
そして猫にも換毛期が少ない種類も存在
します。
シャム猫・ソマリ等です。
ブラッシングに慣れさせよう
我が家で失敗したのはブラッシングが出来ない事
先程も言いましたが
1年中抜けていると感じる猫の毛ですが
やはりブラッシングが出来るのと出来ないのとでは
かなりの差があります。
ワンちゃんならトリミングなども出来るでしょうし
高級な猫ちゃんなんかもトリミングに行けば
良いでしょう。
しかし家でのお手入れの一つとして
「 ブラッシング 」はコミュニケーションの
一つになります。
ブラッシングの好きな子は
平気でお腹見せちゃたりしますよね😃

【いつもうだじん】でマットの毛にさよなら
もう一つのアイテムとして
我が家で大活躍の【 いつもうだじん 】
冬場はどうしても毛布を使うので
猫の毛が着きます😣
布団カバーなどにも付いてしまうので
布団の上に猫用のカバーを更にかけて・・・
なんて思考錯誤するのですが
避けきれないですよね。
そこで以前TVでやってたので
半信半疑で買ったのが【イチモウダジン】
です。
その威力がコチラ

ちょっと放置すると毛だらけです😥
【イチモウダジン】でかき集めて行くと
イチモウダジンをくるくる一定方向に動かして
更にクルクルするとこんな感じになっていきます。
このイチモウダジン君は
我が家では洗面所のマットでも活躍中
人の髪の毛も集めてくれますよ😃
潜り込んで隠れている毛を掻き出して見ると
びっくりしますよ😨
抜け毛の換毛時期にお悩みの方はぜひ
お試しあれ!
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